武漢で発生した新型肺炎の影響が広がっています。

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感染者数や死亡者数は上昇し、感染者を封じ込めるための規制が広がりつつあります。


アメリカ政府に続き、日本政府からも武漢に在住する日本人帰国のためのチャーター便手配のニュースが報じられました。

また、先日武漢からの移動を禁じた中国政府はさらに、国外への団体旅行、そして個人旅行をも禁止しつつあります。


感染者に対する死亡率は約3%を保っており、WHOは未だ緊急事態宣言を行っていないのですが、発生当初から同じ死亡率を保つということは統計上あるのでしょうか。

ちょっと正確過ぎる死亡率というのも信頼性が疑われる可能性もあります。


こういう時はヘイトに近いデマ情報が流れ、扇動されやすい状況に陥ったりします。

まったくもって誰得な話なのですが、ネットには様々な情報が飛び交っています。

正しい情報を見極め、パニックに陥らないよう冷静で過不足の無い判断を行いましょう。