非常事態宣言が発令されました。


当社はと言えば外資系の身軽さと言うか臆病さと言うか、3月初めの段階から在宅業務に切り替えを行っており、大きな変化はありませんでした。

また、海上輸送業界では船会社や港湾施設、税関などにも特に新たな制限や規制などなく、社会インフラたる物流は動き続けていることを実感しています。


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社内を原則的にリモートワークに切り替えても、どうしても出勤しなければならない各部署共通の事情といえば、主に請求業務と支払い業務ですね。

また、NVOCCに特化すればBLの発行や差し入れ対応といったカウンター業務でしょうか。

通関部門では原産地証明書の扱いなど、やはり原本書類にとらわれた業務が事務所に出社せざるを得ない主な理由となります。


それでも、実際にその手に荷物を持って運ぶ倉庫の作業員やトラックドライバーと比較すると会社全体での平均的な安全性は担保されていると言えます。

医療関係者と同様、物流(交通機関も含めて)現場の関係者に対しても社会からの配慮がなされると良いのですが。


従業員の管理上出社を継続している私は混雑を避けて自転車通勤に切り替え、街の朝を眺めながら出勤していますが、その風景は昨日と今日とで特に違いがあるようには思えません。

しかし、行き交う人とチラと目が合っても、お互いになにか大事なことを口に出さないようにしている暗黙の了解があるような気分になります。


子供たちの学校もGW明けまで延期となり、まるで体験したことのない異常な時間が流れています。

阿部首相の昨日の会見を見ましたが、待機を続けている子供たちと教育関係者に向けた個別メッセージも欲しかったですね。