キャリー・ラム香港行政長官は今日、逃亡犯条例改正案を正式に撤回することを発表しました。


しかし、香港の市民は下記の5大要求をかねてから掲げており、今回の香港政府の対応はそのうちのひとつでしかありません。

1/逃亡犯条例の改正案の完全撤廃 (撤回逃犯條例)
2/暴動と定義したことを撤回せよ (撤回612「暴動」定性」
3/デモに参加し逮捕された市民の釈放を要求する (釋放被捕人士)
4/警察隊による暴力の追究 (追究警方暴力行)
5/キャリー.ラムへの辞任要求 (要求特首林鄭月娥下台)




しかし、行くも戻るも全く方向性の見えなかった今回のデモ。

何らかの形で解決へ向かう糸口となることが出来るのでしょうか。


これが本当の民主主義の勝利であると結論づけることは難しく、

そして今回の決定、当然香港独自の判断とは考えられません。


中国共産党はかならずメンツにかけて事態収拾の主導権を握っています。


まだまだ油断できませんが、一日でも早く平和的解決の日がくることを祈ります。


キャプチャ