東京オリンピック開催まであと1年を切り、メディアは日々オリンピックムードに湧いています。

あらためて、来年のオリンピックは実際にどのような日程で行われるのか整理してみましょう。

シンプルに見るとだいたいこんな感じです。

キャプチャ

オリンピック

723() 海の日(祝日)

724() スポーツの日(祝日) 開会式

89() 閉会式

810() 山の日(祝日)

 

パラリンピック

825() 開会式

96() 閉会式



海外からの選手団や観光客も東京にたくさん詰め掛け、来年の今頃はとても賑やかな東京になりそうな予感です。

オリンピック開催を迎える週末が木曜日から祝日でお休みなんて、なかなか海貨業界泣かせなスケジュールになっていますね・・・


政府の試算では、このオリンピック・パラリンピック開催のもたらす経済効果は直接効果・レガシー効果あわせ約30兆円とされています。


経済が活性化するということは、物流が活性化するということですよね。

東京を中心とした日本の物流はこれからますます活発になるということに違いありません。


では、ますます活発になる物流に対して業界の準備は??


全日本トラック協会
torakyo

東京都港湾局
kowan

こんなのも。



たかが1年やそこらではなかなか改善なんて難しいでしょうが、それにしても減らしたり絞ったりする話ばかりですね。


東京港に荷物が揚がる限りは、減らされるのはドライバーの神経だけです。

もう少しなにかいい方法がとれないものでしょうか。


今年中に青海をY2に移すって話、どうなりましたっけ?