※※当動画はマキシマムザホルモンの今後の企画推進のため、現在見られなくなっています。
今後の展開にこうご期待!




 
マキシマムザホルモンというバンドをご存知でしょうか。

これは、そのバンドのボーカル・ギターであるマキシマムザ亮君が企画したマキシマムザホルモン2号店メンバーの選考とそのフェス出場までの経過を追ったドキュメンタリー映像です。

2号店メンバーの選考とは、1号店の味を継承しつつも、独自の味を出して自立していくという、単なるコピーバンドにとどまらない新バンド設立という壮大なプロジェクトであり、マキシマムザ亮君の提唱したバンドのフランチャイズ化プロジェクトに基づいた企画です。


ここで私は、マキシマムザ亮君によるプロジェクトの進行とその手法に学ぶべき点が多くあることを発見しました。


プロジェクトにとってまず何より大切なのは、ゴールを設定すること。
このゴールについては、のちほど述べたいと思います(私見です)。


この企画は、2号店バンドメンバー募集からその選考過程、そして候補者たちそれぞれの成長過程や過去の思いなどが面白おかしく描かれています。

亮君の人並外れたところは、まずその思い付き、そして企画力。
また、この企画は人間相手だったわけで、その多くのメンバーたちを相手にしながらそれぞれの個性(パフォーマンス)を十分に発揮させ、企画を推進させていくためのマネジメント能力も目を引きます。
また、いかにもな茶番劇もあえて織り交ぜたりしながらも、ガチな出演者たちの感情をもコントロールしつつ全体最適を可能とする広い視点とへこたれないモチベーションによってプロジェクトは強力に推進されていきます。

候補者の中にはすでにプロとして活動している人もいるため、組織対組織として解決すべき問題が出ることもあったでしょう。
リーダーによる将来の選択(候補者の選定)によって、今後想定される解決すべき問題に向かう準備なども怠らなかったに違いありません。


マキシマムザ亮君はバンドマンでありながら、プロとしての活動指標を冷静に分析することのできるビジネスマンの観点を持っていると思います。

沢山の人たちの思いを巻き込みつつ、人間ドラマとして完結したこのガチンコザホルモン。
一見、ドラマチックなヒューマンドラマとも思えるような涙と笑いの展開でしたが、そこには間違いなくこの企画をビジネスとしてとらえ、ゴールに到達するためにビジネスとして成功させる意図が明らかに働いていると思います。

その原点であるゴールとは、1号店であるマキシマムザホルモンをもっと有名にし、さらに資金力をつけて様々な企画を実現するためのひとつのステップとして今回のプロジェクトを成功させることだったのではないでしょうか。

もちろん、2号店メンバーの座を争った候補者にとってのゴールはメンバーに選考されることですが、1号店のビジネス成功を忘れては、冷酷なようですが仕事としては本末転倒です。



と言いつつ、実は見ている時にはそんなことは考えもせず、ただただフェスに出場した2号店メンバー、特にベースのxxxxxxのキュートな演奏スタイルとボロ泣きの涙、そして圧倒的なプロ経験をもちながら決して前に出過ぎず、バンドを盛り上げることに徹したxxxxxxXxxxxのカッコよさにただただシビれ、このことについて書きたかっただけなのでした。

第15回、感動の最終回まで一気に見てしまいましょう!